- 2020年2月7日
- APS-TV用に光量子科学連携研究機構(UTripl)の研究報告動画を作成。
（2020年度3月開催の米国物理学会(APS)大会において動画公開する予定であったが、新型コロナウィルス感染拡大防止の影響で学会は中止。現在、Youtubeにて公開）- 光量子科学連携機構(UTokyo Research Institute forPhoton Science and Laser Technology、UTripl)は、2016年12月1日に設立された東京大学の学部や研究所（部局）に相当する組織で、
- ・理学系研究科附属フォトンサイエンス研究機構（IPST）
- ・工学系研究科附属光量子科学研究センター（PSC）
- ・物性研究所付属極限コヒーレント光科学研究センター（LASOR）
の3つの機構やセンターに所属する教員で構成されています。そして、その分野は、レーザーや光学に関連した物理、化学、医学等に跨り、様々な分野間の相乗効果により課題解決力、新研究開発領域の創出力を高め、現在あるいは将来想定される社会課題の解決に向けた対応を、的確かつ迅速に対応できる組織を目指しています。UTriplでは、COI拠点であるICCPTのほか、ICCPTから派生したレーザー加工のコンソーシアム（TACMIコンソ）、JST、NEDO,、AMEDなどの各種プロジェクトを他大学、企業と共に推進しています。
今回紹介する動画は、UTriplの海外へのアウトリーチ活動の一環として、その活動を紹介するもので、2020年度3月開催の米国物理学会(APS)大会においてWeb上でAPS-TVとして公開されました。現在、Youtubeにて公開中です。
Youtube公開中
- 光量子科学連携機構(UTokyo Research Institute forPhoton Science and Laser Technology、UTripl)は、2016年12月1日に設立された東京大学の学部や研究所（部局）に相当する組織で、
